建築家・中田啓予氏(ナカタヒロヨスタジオ)設計による
暮らしの常識が変わるHEAT20 G3グレードハイスペックデザイン住宅
CO2削減を求められ、光熱費の高騰も著しい昨今。
消費エネルギーを減らし環境へも配慮したと思いつつ、寒い冬や暑い夏は快適に健やかに過ごしたいもの。
しかし、今までは消費エネルギーを減らせば快適に過ごせないし、快適さを求めたら消費エネルギーが増えてしまうもの、と思うのが常識でした。
その常識を変えたのが「HEAT20G3グレードのハイスペックデザイン住宅」です。
この住宅の設計は、住宅の性能とデザインについて精通している建築家・中田啓予氏。
内と外をつなぐ中間領域という考え方を大胆に取り入れ、家に居ながら外の光や風を感じられる伸びやかな空間を生み出しました。
それは、パッシブデザインとしても表現されています。
建築家の空間デザインがもたらす快適さと、大工による緻密で丁寧な施工、そして、空間を快適にする工夫。
これらにより暮らしの常識が変わる快適さがもたらされます。
この機会に、これから求められるHEAT20G3の快適空間をご体感ください。
建築家 中田 啓予氏 プロフィール
(株式会社アイ・アンド・イー[ナカタヒロヨスタジオ])
「住宅の設計とは、住まい手の立場に立った、心地の良い暮らしのための「うつわ」作りと考えています。構造、機能、環境計画、デザインをバランスよく考えることが大切です。そして自由な発想を持ち、暮らしを楽しくするための工夫を忘れず、楽しい家づくりを心がけています。」
- 1978年 富山県生まれ
- 2001年 日本大学生産工学部建築工学科居住デザインコース 卒業
- 2001年 小林盛設計事務所
- 2005年 ナカタヒロヨスタジオ 設立
- 2012年 ナカタヒロヨスタジオ長野アトリエを開設
【 N-G3モデルが実現する暮らし 】
国が定める断熱等性能等級の等級6・等級7は、民間団体HEAT20の基準を基にして制定されました。そのHEAT20の最高基準である「HEAT20 G3」は世界的にも最上位水準の性能です。
中澤勝一建築では、HEAT20が定めた基準に弊社独自の基準をかけ合わせた独自の断熱性能基準を設定しました。『 N-G3 』は中澤勝一建築の断熱性能の最高性能グレード(下表参照)であり、モデルハウスはその性能基準を用いて設計されました。
脱炭素社会の実現を目指すこれからの日本の家づくりに欠かせない考え方は、持続可能な循環型の家であるということ。そのために欠かせないのが「住宅の性能」です。
『 N-G3 』の断熱性能は、これまでの暮らしの常識を変えるほどの性能です。それはデザイン力と技術力、この2つの相乗作用によって実現します。
デザイン力と技術力が生み出す『 N-G3 』のメリット
- ・ 年齢を重ねても長く快適な室温環境で暮らすことができる
- ・ 健康に暮らすことができる
- ・ 光熱費を抑えエコな暮らしができる
- ・ 自分が建てた”我が家”にずっと愛着を持てる
- ・ お家の老朽化を遅らせることができる
- など。
『 N-G3の家 』がもたらす暮らし
- ・ 光熱費を抑えても、家中ほぼ一定の室温で快適に過ごせる
- ・ いつも快適なので心に余裕が生まれる
- ・ 家族みんなで1日中家で過ごすことがむしろ楽しい
- ・ 冬でも子どもが素足で遊んでいられる
- ・ 家の中で厚着をしなくてもいい
- ・ つい上着を着るのを忘れて出かけてしまう
- ・ 冬でも掛け布団1枚で寝ることができる
- ・ 手足の冷えがなく、安眠できる
- ・ どの部屋にいても、いつも快活で過ごせる
- ・ 温度差がないのでヒートショックなどの心配もなく暮らせる
- ・ 重なるメンテナンス費用などの心配が最低限ですむ
- ・ 将来まで安心して暮らせる
- など。