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浅間山を望む、室内展望台のある家 佐久市I様邸

「せっかく長野に住むのなら、見晴らしの良い場所で暮らしたい」―― そんな思いから、浅間山を望める土地を選んだご夫婦。自宅でのデスクワークが多い日も、休日のコーヒータイムも、いつでも浅間山の姿を感じながら過ごしたいというご要望に建築士が提案したのが“室内展望台のある家”です。2階に設けた大開口のフリースペースは、まさに心をほどく家族の特等席。朝日に染まる山肌、季節ごとに移ろう色彩。日々の暮らしの中に、自然の美しさが静かに寄り添います。家のどこにいても心地よく、そして風景とつながるように。この住まいは、眺めと暮らしがひとつになった“長野らしい心地よさ”をカタチにしています。

基本情報

木造2階建て | 敷地面積:457.76㎡(138.47坪) | 延床面積:128.78㎡(38.95坪) | C値:0.20c㎡ / ㎡ | Ua値:0.20W /(㎡K) | 家族構成:夫婦 子供2人 | 耐震等級:3(3次元立体解析) | スペック:断熱等級7(G3)

景色に馴染みながらも、繊細な格子と深みのあるブラウンの上品さが目を惹くファサード。

木と和の雰囲気が織りなす、あたたかみある玄関が家族を優しく迎え入れます。

高窓から光がたっぷりと差し込むリビング。壁のルーバ―張りが陰影を生み出し、空間に表情をつくりだします。

季節や時間によって移りかわる浅間山の景色を愉しむフリースペース。

開きすぎず、閉じすぎない、心地よいプライベートテラス。

 

【建築家プロフィール】

建築家 三原 宏文 氏 / DRITTO 一級建築士事務所(福岡県)

「その場所でしか実現できない空間とはなにか?土地の持つ魅力、環境(光・風・音・香り…)や歴史などの場所性を意識し、それらを活かし重視することを常に模索しながら設計に臨んでいます。ヒトとヒト、モノとモノ、ヒトとモノの程よい距離感を探り、その余白を楽しむ。『心地いい』空間を目差しています。」

1974年 福岡県生まれ
1997年 武蔵工業大学工学部建築学科 卒業
1997年〜ハウスメーカー・地元住宅会社にて住宅・ランドスケープの設計・デザインに従事
2012年 株式会社FANFAREに参画 住宅設計を中心に商業系・医療福祉系建築設計、商品開発
2022年 DRITTO 設立