高気密
妥協のない高気密性能
高気密にこだわる理由
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1.断熱性を最大限に活かすため
どれほど高性能な断熱材を使っても、隙間から空気が漏れていてはその効果は発揮されません。高気密であることが、断熱性を真に支える土台となります。
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2.換気性能を適切に機能させるため
計画的な換気システムが効果を発揮するには、住まい全体の気密性が欠かせません。空気の流れを意図した通りにコントロールすることで、常に新鮮で快適な空気環境を保つことができます。
見えない部分こそ丁寧に。高気密への徹底したこだわりが、快適で健やかな住まいを支えています。
中澤勝一建築の気密性
「C値」の標準は日本の基準の16倍以上!
「C値」(=床面積1㎡当たりの隙間面積(㎠))は、気密性能を表す数値で、ゼロに近いほどすき間が少なく気密性能が高いといえます。
中澤勝一建築のC値の標準は、これまでの日本の省エネルギー基準値の5.0をはるかに超える、C値0.3(㎠ / ㎡)以下を標準値として施工しています。
例えば30坪の家の場合、
| 日本の省エネルギー基準値 | C値=5.0(㎠ / ㎡)・・・・家全体の隙間はハガキ約5枚分 |
|---|---|
| 中澤勝一建築の基準値 | C値=0.3(㎠ / ㎡)・・・・家全体の隙間はハガキ1枚の1/3以下 |
実際の気密測定値(一例)
| Y様邸 | 0.11 |
|---|---|
| Y様邸 | 0.09 |
| T様邸 | 0.14 |
| H様邸 | 0.2 |
| C様邸 | 0.16 |
| K様邸 | 0.12 |
| A様邸 | 0.14 |
| K様邸 | 0.14 |
| K様邸 | 0.09 |
| S様邸 | 0.15 |
大工同士で気密性能を競い合い、互いに腕を磨きながら、より高い品質を追求しています。