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“閉じて、開く”設計思想が息づく、坪庭のある家 長野市Y様邸

黒を基調としたスタイリッシュな外観に、自然石と雑木のアプローチがやわらかな表情を添える住まい。玄関を開けると、2つの窓越しに映る坪庭が視線を引き込み、まるで一幅の絵画のように来訪者を静かに迎え入れます。坪庭のまわりには板塀や建物配置を工夫し、周囲の視線を遮りながらも、室内にはやさしい光や風、緑の気配が流れ込む設計に。外と内とのつながりを大切にしながら、プライバシーと開放感を両立させた空間が広がります。家の中心に据えた坪庭は、暮らしに潤いと静けさをもたらし、心地よい時間を日々に運んでくれます。“閉じながら開く”という日本的な美意識が息づく、穏やかで落ち着いた住まいです。

基本情報

木造2階建て | 敷地面積:317.31㎡(95.98坪) | 延床面積:104.34㎡(31.56坪) | C値:0.16c㎡ / ㎡ | Ua値:0.20W /(㎡K) | 家族構成:夫婦 子供1人 | 耐震等級:3(3次元立体解析) | スペック:断熱等級7(G3)

 【建築家プロフィール】

建築士 中田啓代予 氏 /ナカタヒロヨスタジオ(長野県)

住宅の設計とは、住まい手の立場に立った、心地の良い暮らしのための「うつわ」作りと考えています。構造、機能、環境計画、デザインをバランスよく考えることが大切です。そして自由な発想を持ち、暮らしを楽しくするための工夫を忘れず、楽しい家づくりを心がけています。

1978年 富山県生まれ
2001年 日本大学生産工学部建築工学科  居住デザインコース 卒業
2001年 小林盛設計事務所
2005年 ナカタヒロヨスタジオ
2012年 ナカタヒロヨスタジオ長野アトリエを開設

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