建築士の設計 × 技術が叶える、快適で美しい平屋の暮らし

「上田モデルハウスのような家を建てたい」――そんな思いから始まった住まいづくり。
上田モデルハウスを手掛けた建築士・三原宏文氏が、土地の特性とご家族の想いを丁寧につなぎ合わせ、この場所、このご家族だからこその空間をデザインしました。
高台からの景色を取り込むピットリビング、光が降り注ぐ廊下など建築士の感性によって、ひとつひとつの空間が個性を持ちながらも調和する豊かな住まいがかたちになりました。

いまや住宅性能の高さは当たり前。大切なのは、その性能がもたらす“快適さ”を日々の暮らしの中でどう実感できるかです。高い断熱性能が暮らしにどのような変化をもたらすのか、設計の工夫と確かな技術がつくり出す快適な空間をぜひ現地でご体感ください。

●日時： 2025/10/11(土)・12(日)・13(月・祝) ①10:00〜 ②13:00〜 ③14:30〜 ④16:00〜
●会場： 上田市上野（詳細はご予約後にお知らせいたします）
●申込方法：下記のフォームからご予約ください(完全予約制)
●申込期限：希望ご予約日の前々日まで
●詳細お問い合わせ：026-278-3763　担当：中澤まで

完成見学会の見どころ

【お施主様のご要望】

１. 上田モデルのような平屋を建てたい
２. プライベート空間と人が集まる場所をきっちりと分けたい
３. ヌックが欲しい　　など

Point.1_外とつながるピットリビング

建設地は市内を一望できる高台。視線が抜けるロケーションを活かし、ピットリビングからは外の景色を存分に取り込める設計としました。開放感に包まれながら、自然とテラスへ出ていきたくなるようなつながりを意識。四季の移ろいとともに変わる故郷の風景を楽しめる、贅沢な空間です。

Point.2_光の降り注ぐ廊下

一般的な廊下は暗くなりがちで、単なる通り道として扱われることが多いですが、このお住まいでは「光の降り注ぐ空間」としてデザインしました。
勾配天井で頭上に広がる空間は、平屋でありながら縦方向への伸びやかさを演出。さらに高窓から差し込む光が廊下全体を包み込み、まるで一本の光の道のような印象を与えます。鍾乳洞の神秘や教会の荘厳さをイメージした空間となっています。

Point.3_ プライベート空間と集まる場所のゾーニング

玄関から来客用と家族用の動線を分け、生活に合わせた収納しやすい裏動線を確保しました。プライベート空間は来客からは見えにくく、暮らしやすさを損なわない回遊動線を取り入れています。さらに、プライベート空間の入り口にはアーチを設け、境界をやわらかくも印象的に演出しました。

Point.3_ 陽だまりのヌック

ちょっと一人になりたい特、一人でゆっくりと楽しむ時間もたまには必要です。平屋では部屋数に限りが出やすいですが、ヌックは小さなスペースでも落ち着きのある居場所をつくり出せます。窓際に設けたヌックは、室内にいながら陽だまりのやさしさに包まれる心地のいい時間を楽しめます。

【建築データ / 性能値】

木造平屋
敷地面積：456.65㎡(138.13坪)
延床面積：110.34㎡(33.37坪)
Ua値：0.32W/㎡K
C値：0.30cm/m²
家族構成：夫婦・子供2人

【建築家プロフィール】

建築家 三原 宏文 氏 / DRITTO 一級建築士事務所(福岡県)

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【会場】

所在地：上田市上野
ご予約後に詳細をお知らせいたします。ご不明な点がございましたらお問い合せください。
中澤勝一建築　TEL.026-278-3763　担当：中澤まで