完成見学会の見どころ
【お施主様のご要望】
- 1.親世帯と子世帯の生活スペースをきちんと分けたい
- 2.将来の家族の変化にも困らない間取り
- 3.室内から庭を眺めて過ごしたい
【全体(親世帯+子世帯)】
Point.1 _ それぞれの生活空間と家族のつながりを両立
それぞれの暮らしと、心地よいつながりを両立独立した2つの玄関を設けることで、親世帯・子世帯それぞれのプライバシーを尊重しつつ、必要なときには自然に行き来できる“ちょうどよい距離感”を実現しました。互いのライフスタイルに寄り添いながらも、家族としてのつながりを感じられる住まいです。
Point.2 _ 将来を見据えた可変性ある間取り
世代を超えて住み継ぐ、可変性のある間取り家族構成やライフステージの変化に対応できるよう、将来を見据えた可変性ある設計を採用。たとえば、お子さまの成長後には、親世帯側の個室を新たな世代が活用することも可能です。住みながら“次の暮らし”に寄り添う、持続可能な住まいです。


【親世帯(6人家族)】
Point.1 _ 心和む、広々とした寛ぎのリビング
人が自然に集まる、ゆとりあるリビング空間家族やゲストが気軽に集える広々としたリビングに、小上がりの和室を隣接。どこか懐かしく、誰にとっても寛げる、温もりあふれる空間が日々の団らんを支えます。
Point.2 _ 秘密基地のような特別感がある子ども部屋
こもり感が心地よい、秘密基地のような子ども部屋2階に設けた子ども部屋は、まるでカプセルホテルのような包まれ感。プライベート感を大切にしながら、遊び心も満たす“秘密基地”のような空間に仕上げました。


【子世帯(3人家族)】
Point.1 _ 仕切りのない開放的な1R(ワンルーム)
家族のつながりを感じられる、ひと続きのワンルームLDKから寝室までを仕切らず、ひとつながりの空間にレイアウト。開放感とともに、家族の気配を感じながら暮らせる、あたたかな空間が広がります。
Point.2 _ 大きな窓から移ろう季節を愉しむ
四季の彩りを楽しむ、大きな窓のある暮らしLDKには大きな窓を設け、室内のどこからでも庭の風景や移ろう季節を感じられる設計に。自然と調和した暮らしが、毎日の生活にやさしい潤いをもたらします。


【コンセプト】
時をつなぎ、世代をつなぐ。家族と共に育つ住まい。
この住まいには、三世代が集う日常があります。“つながる“ことと“離れる“ことの、ちょうど良い距離感を大切にしながら、自然に寄り添い、世代を超えて心が通い合う、家族の成長や変化に優しく寄り添う住まいです。
「いつでも帰れる場所がある」「みんなが集まれる家がある」そんな想いをかたちにした、これからの二世帯住宅をぜひご体感ください。