ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は立春、暦の上では春ですね。
そして、昨日の立春前日が節分。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』さんで調べてみますと、
”立春(りっしゅん)は、二十四節気の第1。正月節(旧暦12月後半から1月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の雨水前日までである。“
二十四節季は、旧暦と連動しているのだと思っていましたが、
ちゃんと太陽の角度で決められていたんですね!
実は、天文学に関係があったんですねぇ
ブログに書くにあたり、ちょこっとだけ調べてみましたが、
勉強不足、知識不足を反省しました
そして古畑は、もっぱら自宅で豆まき派なのですが、
今回お誘いをいただき、初めて戸隠神社の節分神事
『追儺祭』に参加させていただきました。
祝詞奏上から始まり、
無形文化財に指定されている「太々神楽(だいだいかぐら)」の奉納の後、
和太鼓の第一人者佐藤健作さんによる太鼓演奏が奉納されました
間近で聞く太鼓の迫力に体中がビリビリきましたよ。
最後は、お豆が振舞われみんなで豆まき。
本当に体中の邪気が追い払われた感じがして、
大変に有り難いご神事でした。
拝殿で見るので沢山の人は入れなそうですが・・・
誰でも参加できるようなので、
機会があればぜひ行ってみて下さい!
さて、以前ブログでお引渡しのご報告をさせていただいた
Oさま邸を少しご紹介させていただきます。
O様邸は木がふんだんに使われている、
囲炉裏のある山小屋風のお住まいです。
玄関を1歩入った瞬間から
木の良い香りが漂ってきます。
吹き抜けの天井に
暖炉が置かれたリビングは、
家族が集う寛ぎ空間となっています。
釣りが趣味で息子さんとよく一緒に行くO様が
一番こだわった囲炉裏。
全面に桧があしらわれ、山小屋を思わせる風情があります。
造作の棚には、これまでに釣った魚のはく製や、
釣り道具、キャンプ道具が飾られ、
釣り話を肴に、囲炉裏を囲んで一晩中でも語り合っていられそうです。
お住まいのイメージにもとてもこだわりを持って家造りをされていたO様、
照明や、木工の時計、あこがれのギャッベと、
インテリアにもこだわられていて、見どころがたくさんです。
「大工さんにすごく頑張ってもらって150%満足してます!
個人的に見学されたい方はいつでも歓迎しますよ」
とOさま。
有り難いお言葉、本当にありがとうございます。
Oさま邸
『囲炉裏のある山小屋風のお住まい』
山小屋風や囲炉裏に関心がある方で
ご見学されたい方は参考になるのでは。
釣りが趣味で釣りの話が出来るお仲間をお探しの方は
もっと歓迎かもしれないです(笑)
お気軽に、弊社までお問合せ下さいませ
中澤勝一建築ホームページ