4月は、二週にわたって古民家再生の見学会が開催されました。
二週目は、松代にあるお宅。長野市内戸隠方面が、一望できる場所でした。
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玄関前にある松が、このお宅の歴史を物語ってますね。同じ松でもわたしは、こまつ。。。。
いつかは、この写真のような松になりたいものです。
中に入ると、和モダンな空間が迎えいれてくれます。
この梁は、やっぱり本物の色ですね。

ここから、この椅子に座って長野の花火を見ながら、くつろいだら最高でしょうね。
隣には、凛とした和室。
やっぱり、日本人は、シャッキと背筋の伸びる空間が心地よく感じるのでしょうか。
奥から、ラストサムライの勝元（渡辺健）が出てきそうでしょ。
夕方になるとこんな感じにライトが、きれいに大人の雰囲気です。
先輩の宮沢さんの説明も力が入ります。


アプローチも大工さん、
が。つくりました
階段は、このお宅のもとあった土蔵の敷石と瓦を利用して作られています。

ほんと、うちの大工さんのセンスは最高ですよ。
いろんなデザインってありますが、

最初から、そこにあったようなデザインって最高ですよね。
お施主さまのたいせつな思い。先祖の思いを形にする大工さん。すごいですね。
古民家再生の見学会には、大工さんもきていますので、
皆さんこの技の持ち主とひと時お話してみませんか？
わたしは。。。。コーヒーをいれます
見学会でお会いしましょう。